中古×戸建て マイホームブログ

教育資金や老後資金を残しつつマイホーム生活を夢見る30代会社員やんともが、千葉県内に中古戸建てを購入し、リフォームしたりDIYしたりで堅実にマイホームを手に入れるまでの話です。

なんとなく暗い道 家探しの周辺環境【マイホーム探し】

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こんにちは、やんともです。
中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。
家探しの体験談を綴っていきたいと思います。

 

周辺環境の話になりますが、物件の見学に行くと「理由はよくわからないけど、なんかどんよりして暗い雰囲気」という道や地域に行くことがありました。
今回はそのような道・地域について考察してみたいと思いますので、周辺環境チェックの参考にしてください。

 

別にスピリチュアルな話ではありません。
予め断っておくと、私は幽霊も信じなければ宗教も信じていません。

 

1.家探しで出会った暗い道
2.なんとなく暗い理由
3.最後に

 

1.家探しで出会った暗い道

「なんか暗い」という感覚をもったのは1件目の新築物件見学の時です。


駅近ながら閑静な住宅街で、かつひな壇地で日当たりもよくよい物件だったのですが、大通りから物件までの約150mの接道について嫁が「なんかこの道雰囲気が暗くてやだ」と言い出し、言われてみれば確かにどんよりした雰囲気を感じました。
よく晴れた昼間なのに。

なぜそう感じるのか理由がわかりませんが、それが気になって物件自体もイマイチに見えてきます。

 

私は「夜になれば何かわかるかな」と思い、日が沈んだ後に再度1人で歩いてみて自分なりこの雰囲気の原因を考察してみました。

 

2.なんとなく暗い理由

①道幅が狭く道のギリギリまで建物が建っている

この接道は道幅が狭く、車2台スレスレ(実質1台分)の幅しかありません。
加えて道路両脇の家は敷地の境界近くまで建物が建っていることが多かったです。

なのでこの道は『建物と建物の隙間に通された道』という感じがあり、太陽の光が入りにくい道でした。

 

②傾斜地のため背の高い家が接している

更にこの地域は傾斜地となっており、道路の片側は擁壁の上に家が建っていました。
なので、そちら側の家は背が高く、余計に太陽の光が入りにくかった訳です。

 

③周囲に古い家が多い

少々失礼な言い方にはなりますが、この道路沿いには古い戸建てや古いアパートが多かったことも雰囲気が暗い理由かと思います。

古い家の場合、外壁がくすんでいたり寂れた感じがあったり、色使いも暗めの色だったり、家の灯りもLEDなどではなく暗めの電球の色合いだったりと、少々暗いの雰囲気を出していたと思います。

 

④近くの大通りも静か

この接道が交差する大通りは道幅は広いのですが、さほど車通りが多くなく静かであったため、大通りから脇道に入った住宅街も特に静かな感じがしたと思います。

 

⑤窪地はどんよりしている

これは見学に行った新築物件の周囲だけでなく、エリアリサーチで訪れたいくつかのエリアでも感じたことですが、周囲より土地が低くなっているエリア(窪地)は、何かどんより暗い雰囲気があります。

窪地と言っても傾斜のきつい谷間になっているという訳ではなく、人が普通に歩ける程度の傾斜がついているだけですし、隣家が特別に背が高い訳でもないのですがなぜか暗いです。

 

番外 街灯のない道

これは私が実際に見たわけではないですが、一般に家探しをする際は周囲に十分な街灯があるかを気にした方がよいと言われます。

なので物件をチェックする際は、昼だけでなく夜にも訪れてみた方がよいそうです。
都市部近郊の住宅街では街灯がないというのは珍しいかもしれませんが、地方などにはやはり街灯の少ない道もあるそうです。

ちなみに夜に物件を訪れた方がよい理由は街灯の確認というだけではなく、例えば夜に奇声をあげる隣人がいないかなど、夜に限った悪い周辺環境を見つけるためでもあります。
 

3.最後に

今回は主観が強めの記事になってしまいました。
その地域や道を暗いと思うか明るいと思うかは、個人によって感じ方が違うと思いますので、あくまで参考程度に受け止めて頂ければ幸いです。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

中古戸建てをメインに『家探し』の記事を書いています。
是非読んでみてください(^^)

 

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