購入した物件:マイホームとの出会い【マイホーム探し】
こんにちは、やんともです。
中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。
家探しの体験談を綴っていきたいと思います。
コロナが蔓延して以来約1年半テレワーク中心の生活を送っておりましたが、10月に入ってから週4日出社が続いております。
緊急事態宣言が解除されたというのもあるのですが、年内いっぱいぐらいは出社が必要な仕事を預かることになったからです。
意外とすぐに体は順応したのですが、ブログのストックが底をつきかけています(^^;)
今回は、家探しで複数の物件を見学してきた中で、最終的に購入した物件(マイホーム)との出会いについてエピソードを綴っていきたいと思います。
私が家を購入したエリアは中古物件そのものが少ないエリアで、なかなか条件に合う物件が出てこないことから、候補エリアを広げて家探しをすることとしました。
ただし、拡張したエリアに住むこととなった場合息子に幼稚園の転園を強いることになるため、できれば元の第1希望エリアで見つけたいと思っていました。
それでも、拡張した第2希望エリアで気になる物件が2件出てきたため、見学することとなりました。
見学日が決まってから実際の見学まで1週間程度日数がありましたので、その間も物件探しを続けていました。
ある日の夜、不動産サイトから新着物件の案内メールが届きました。
見てみると、「第1希望エリアの物件が値下げした」との案内でしたφ(・ω・`)
元々掲載されていた物件だったと思いますが、価格が予算を超えていたこともありその物件の事をあまり認知していませんでした。
物件を見てみると、値下げしたとは言え価格は私たちの予算ギリギリな上、駅からの徒歩分数も13分とこちらも許容範囲ギリギリで、本来なら「イマイチ」と言いたい物件なのですがこの物件はなぜか気を惹かれてしまう物件でした。
松田聖子さんではありませんが、何かビビビッときた感じです(`・ω・´)
何がそんなによかったのか。
- 息子の幼稚園の学区内(むしろ徒歩圏内)
- 今までチェックした物件より若干広め
- 間取りもよく、収納も多い
- (写真だと)外観も室内も綺麗
そんなところだった思いますが、この日は翌日が珍しく出社日(普段はテレワーク)だったため、サラサラとチェックして早めに寝ました。
翌朝、家を出る時に嫁からも「値下げ物件が出てたね」と言われ、とりあえずその時は「そうだね」とだけ言って家を出ました。
通勤中、昼休み、帰宅中、帰った後も物件のページをよく見返しましたが、やはり良い条件が並びます。
- コンビニが近い
- スーパーはこのエリアでは平均的な近さ
- 商店街も程よく近く、飲食店などもある
- 小学校が近い
- 公園も近い
- 南向き
- 3帖の納戸(窓つき)があり、収納としても仕事部屋としても使える
- バルコニーが広い
- 築18年で狙い目の年数(建物の劣化が著しい訳でもなく、建物の価値も下がっている)
価格や駅徒歩など許容範囲ギリギリの点はありますが、「とにかくこの物件は急いで見学しておかないと」と思い見学を申し込むことにしました。
通常なら不動産サイトの問い合せフォームから問い合わせるのですが、次の休日は既に中古2件の見学が入っており、同じ営業マンに仲介してもらった方がスケジュール調整が楽だし、この営業マンは珍しく真面目に物件探しをしてくれる営業マンだったので、「ちょっとこの人に任せてみるか」という思いもあり、同じ営業マンに仲介をお願いすることとしました。
営業マンに「この物件も仲介できますか?」と聞いたところあっさりOKが返って来て、またこの物件は空家だった(売主は既に引っ越し済)こともありすぐに次の日曜日で見学の予定が決まりました。
既に決まっていた2件(互いに徒歩圏内)を午前中に見学し、午後こちらの物件の見学というスケジュールになりました。
この時「失敗したな」と思ったのは、元々、先の2件の見学日程を調整する時に「子供が小さくで長時間連れて回れないので1日2件が限界です」と言っていたにも関わらず、この物件を同じ日にねじ込もうとしたため、営業マンに「この人この物件に強い興味があるな」というのを悟られたことです。
このせいでこの後の展開を営業マンのペースに持って行かれた気がします。
購入した物件との出会いと、見学の申し込みはこんな感じです。
次回は見学の様子についてお話しします。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
筆者(やんとも)とこのブログについての紹介です( ^ω^)b
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