マイホームへの引っ越し【引っ越し】
こんにちは、やんともです。
中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。
家探しの体験談を綴っていきたいと思います。
いよいよマイホームでの新生活をスタートさせるイベント、引っ越しです。
引っ越しの準備、引っ越し当日などについて綴っていきます。
1.引越しの条件
2.業者・見積り
3.引っ越し準備
4.引っ越し当日
5.最後に
1.引越しの条件
あたりまえですが元々住んでいたマンションから今回購入したマイホームまで家財を運びます。
同じ市内で車で15分の距離です。
荷物の量はごく普通の家族3人分です。
特に変わった荷物もありません。
それと嫁の実家から家財を2つもらうことになっていました。
ベッド(マットレス)とサイドボード(棚)です。
実家と新居は車で50分ぐらいの距離です。
マンションから実家へ向かう途中に新居があります。
引っ越し業者のHPを調べると、荷出し場所を複数、または荷下ろし場所を複数とするオプションはあるようです。
でも物はたった2つなのでわざわざ追加料金を払って業者に頼むか迷いました。
私の車には積めないですが、軽トラでも借りて自分で運ぶことはできます。
1日あれば十分運べます。
しかし思い出しました。
嫁の実家の階段は狭い。
過去に何度か家具の上げ下ろしを手伝いましたが、なかなか大変でした。
今回の物もデカいし重い。
ということで見積りを取って追加料金がそこまで高くなければ引っ越し業者に頼むことにしました。
日程は7月下旬の連休中。
引っ越しシーズンじゃなくてよかったです。
2.業者・見積り
今回私はサカイ引越センターにお願いしました。
以前住んでいた大分の社宅から千葉のマンションに引っ越す際もサカイさんでしたし、私の周りでは評判がいいです。
私がマンションに入居する際、マンションの管理人さんも「サカイさんが一番きっちりやってくれるわ~」と言っていました。
さすが、仕事きっちり!
不動産会社が提携していたので仲介してくれた営業マン経由で見積りをお願いしました。
マンションに来て荷物の量を見てもらい、見積りが出ました。
13万9千円。
条件は以下の通りです。
- 嫁の実家へ荷物を取りに行く分は追加料金なし。
- ただし、小型のトラックでピストン輸送させて欲しい。
- マンションと実家、どちらの荷物を先に荷出しするかは直前に決めさせて欲しい。
- 前回も使ったのでリピート割適用。
- 今決めてくれればこの金額。
即決を迫られました。
安くしてくれているようですが、ベースの金額が分からないので何とも評価し難いです。
しかし、
- サカイさんはいちおう本命。
- リピート割も適用で、希望金額には収まっている。
- 早く日付を確定したい。
- 相見積もり面倒くさい。
ということでサカイさんに決めました。
そう言えば見積りの際に話に出なかったけど、不動産会社の提携でちゃんと割引されていたのか?
見積りのタイミングとしては、引っ越しの40日ほど前、リフォーム工事完了の25日ほど前でした。
リフォーム業者から工事完了予定を聞き、完了予定の1ヶ月前時点で、完了予定から10日以上の余裕を見た日で調整しました。
見積りの日に引っ越し日も確定させました。
リフォーム工事は予定より若干早く完了したので、工事完了から引っ越しまでは少し期間が空きました。
3.引っ越し準備
引っ越しの2週間前に段ボールとガムテープを持ってきてもらいました。
無料でもらえる上限いっぱいの50箱をもらい、基本的にはちょうど足りるぐらいだったのですが、ちょっと無駄遣いしたので5~6箱ほどホームセンターで買い足しました。
あとはひたすら荷詰めです。
直前まで使うものとそうでないもので優先順位を付けて、詰めれるものはどんどん詰めていきます。
いつものことですが、荷ほどきのことを考えずに空いている箱に詰めていくので後で後悔します。
前回(大分→千葉)の引っ越しの際は、荷物を運び込む先(部屋)を決めておらず失敗したので、今回はちゃんと箱に行き先を書きました。
荷詰めして段ボールが積み上がると家の中で身動きが取れなくなるので、先に運べるものは自分で運ぶことにしました。
車で15分ですし、どうせ何かしらの用事で新居には行くのでそこまで面倒なことではありません。
本当は業者に運んでもらうところを自分で運ぶので、ちょっともったいない気もしますが、箱が積み上がって荷詰めが進まないのも困るので目をつぶります。
5往復ぐらい運んで引っ越し前には新居の5.4帖の部屋は荷物でいっぱいになりました。
4.引っ越し当日
引っ越しの3日前に電話があり、朝8:30から嫁の実家の方を先に荷出しさせて欲しいと。
自宅マンションの荷出しが始まるのは10:30ぐらいか?全然OKです。
実家の方は義母さんに対応してもらいます。
しかし当日8:00前、最後の準備をしている時に電話がかかってきて「車が余っているので2台で作業することになりました。実家と自宅マンションを並行して作業を始めるので、あと15分ぐらいで伺っていいですか?」。
なんと。
作業が前倒しになるのは全然ありがたいのですが、急いで最後の準備を終わらせることになりました。
実際に15分ぐらいでトラックが到着し、荷出し作業が開始しました。
1時間半後ぐらいには実家の荷物を積んだトラックも合流し、2チーム体制となりました。
ベランダからマンションの下を見ると、小さめのトラックが2台止まっています。
2tトラック?ですかね?
しかし、前回(大分→千葉)の引っ越しの時もそうでしたが、プロの引っ越し屋さんってすごいです。
荷出しの際はみるみる部屋から荷物が無くなっていきます。
壊れ物の養生とかも手際が良すぎますし、冷蔵庫や洗濯機もあっさり運んでしまいます。
まさに職人です。
大物以外は自力で運べないことではないんでしょうけど、これはお金を出して頼む価値があります。
2時間半ぐらい?で荷出しが終わって、新居の方に移動して、運び込みは1時間半ぐらいで終わりました。
昼過ぎには全て完了したと思います。
持ってきたエアコンを設置するのに午後からエアコン業者を呼んでいたのですが、業者が来るまでに十分間に合いました。
差し入れのジュースを配っていたら皆さん集まって挨拶してくれました。
最後に「アンケートよろしくお願いします。これで僕らの給料が変わってきますんで!」とさわやかに。
そこは任せてください( `・ω・´) b
5.最後に
引っ越し後1週間ほどで7割ぐらいの荷ほどきを終えて、残りは時間をかけてゆっくり片付けました。
引っ越し直後は取り敢えず1階の和室に仮の寝室を作り、新生活を始めました。
広々した戸建てマイホームでの新生活初日は本当に感動しました(^^)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
筆者(やんとも)とこのブログについての紹介です( ^ω^)b
家購入後の『引き渡し』や『引っ越し』について記事を書いています。
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