中古×戸建て マイホームブログ

教育資金や老後資金を残しつつマイホーム生活を夢見る30代会社員やんともが、千葉県内に中古戸建てを購入し、リフォームしたりDIYしたりで堅実にマイホームを手に入れるまでの話です。

地元の匂い~九十九島産殻付き牡蠣~

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こんにちは、やんともです。

 

10年ぶりにTwitterを始めました。

まだ全然つぶやけておりませんが、是非フォローお願いします(^^)


 

私の地元は長崎県佐世保市というところです。

ハンバーガで聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが、新鮮な海の幸も豊富です( ^ω^)b

 

私は大学進学とともに地元を出ましたが、両親は今でも住んでいます。

 

以前大分に住んでいた時は、年に数回車で帰っていましたが、転勤で千葉に引っ越してからの2年半一度も帰れていません

男ですのでしばらく実家に帰らなくても何とも思いませんが、地元の食べ物は色々食べたくなります。

 

先日、LINEのビデオ通話で両親に孫の顔を見せていた時、私が

「久しぶりに生牡蠣食べたいわ。」

と言ったところ、父親が

「今年は不作やけど、あったら送るわ。」

と言い、2日後には送ってくれました。

やはり孫の顔を見せると断らない笑

 

食べる準備が大変なので金曜日の午後着にして、発泡スチロールに詰められた2kg九十九島産殻付き岩牡蠣が届きました。

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九十九島産は身がやや小ぶりなのが特徴です。

 

千葉県で生まれ育ったうちの嫁は、牡蠣の殻むきなどやったことがないので、テレワークを早めに切り上げて私が殻むきをしました

半分は生牡蠣で、半分はグリルで焼き牡蠣にして食べました。

 

生で殻をむく時はテーブルナイフが1本あればOKです。

鋭利である必要はありません。

あとは素手だと殻が痛くて力が入らないので、できれば軍手、なければゴム手袋でも要らないタオルでも何か手を守るものがあった方がいいです。

 

殻が少し開いているので、ナイフを突っ込んで全開にしナイフで殻から身を離せばOKです。

中の汁はこぼれないようにし、なるべく殻の中に残しておいた方がいいです。

殻が全く開いていないものは、諦めて焼きに回します。

 

焼き牡蠣炭火で焼いた方がおいしいですが、コンロのグリルでもOKです。

汁がこぼれてもいいようにアルミホイルを敷いておいた方がいいです。

牡蠣の2枚貝は片方がおわん型、片方が平べったくなっていますので、おわん型の方を下にしてグリルに並べ、強火で焼きます。

時間は適当でしたが、10~15分ぐらいでしょうか。

生食用であれば半生でも大丈夫ですが、非生食用で不安な場合は長めに焼いた方がいいです。

元々殻が完全に閉じていたものも、焼けば開くと思いますが、開かない場合は無理やりこじ開けるしかないです(^^;

 

 

さてそうは言ったものの、ここ最近は牡蠣を食べる機会も少なく、ましてや殻付きをむいて食べるなど何年ぶりでしょうか?

台所に立って、せっせと殻むきをしていて思いました。

あっ、これ佐世保の匂いだ(`・ω・´)

牡蠣の匂い=地元の匂いってのも変ですが、本当に子供の頃よく嗅いだ匂い・他の街ではあまり嗅ぐことのない匂いだと思いました。

綺麗に言えば磯の香、雑に言えば生臭い匂い笑

 

子供の頃から実家に住んでいる間は毎年殻付き牡蠣を食べる機会がありました。

安いものではないのでしょっちゅう食べるものではありませんでしたが、子供の頃から牡蠣は本当に好きで、目の前にあればいくらでも食べれました。

 

今回久しぶりに食べて、やっぱりうまいなと思いました(*´ω`*)

殻の中に残った汁だけで食べても美味しいですし、そこにポン酢醤油レモン・カボスなどをかけても美味しいです。

昔地元の洋食屋さんから聞いた、アルコールを飛ばした赤ワインにケチャップを混ぜたソースもお勧めです。

やっぱり私的には、牡蠣殻付きが一番ですし、生牡蠣が一番だと思います(^^)

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4歳の息子にも食べさせてみましたが、食べませんでした・・・

そこまで嫌ではなかったようですが、何か食べにくかったみたいです(^^;

 

 

ところで、牡蠣を食べるのに、子供の頃は何も気にせず何個でも食べていましたが、大人になると食中毒を恐れながら食べるようになりますね。

今回も含め、一度も牡蠣で体調を崩したことはありませんが。

 

 

殻付き牡蠣やその他五島灘の新鮮な海産物ふるさと納税の返礼品でも食べられます!

長崎県佐世保市ふるさと納税特設サイト

 

返礼品は品数も豊富ですので、ふるさと納税先をお探しの方は是非長崎県佐世保市へ納税お願いします(^^)

 

 

本日は家のことから離れ、美味しんぼみたいなタイトルで、地元グルメの話をしてみました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

筆者(やんとも)とこのブログについての紹介です( ^ω^)b

 

 

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