【パパ目線?】買ってよかった!マイホームの子育てアイテム12選【子育て】
こんにちは、やんともです。
私は現在、長男(5歳)と長女(0歳)の2児のパパをやっております。
仕事がテレワーク中心ということもあり、それなりに育児には参加しているつもりです。
子育てが大変なことは万国共通認識ですが、マイホーム生活において子育てを助ける買ってよかったアイテムを7点+番外編5点を紹介させて頂きます。
ジャンルは特に絞っておらず、育児家事負担軽減、安全対策、遊び道具など順番もバラバラです。
“マイホーム”に関係ないものもあります笑
買ってよかった子育てアイテム7選
■ベビーカメラ
■窓の転落防止柵
■鼻水吸引器
■立姿勢用パソコン机
■砂場セット
■ビニールプール
■簡易立水栓
番外編5選
■人工芝
■窓の飛散防止フィルム
■エアコン遠隔操作アダプター
■AILEBEBE/KURUTTO(チャイルドシートのおススメ)
■フットレスト
最後に
買ってよかった子育てアイテム7選
マイホームで使っている(一部旧居でも使っていた)子育てに役立つアイテムを7点紹介します。
ベビーカメラ
育児家事負担軽減として大きく役立っているのがベビーカメラ、室内用の無線カメラ・モニターセットです。
子供が遊んでいる・寝ている場所の近くにカメラを設置し、付属のモニターで離れたところから子供を監視することができますので、子供に付きっ切りにならず家事や仕事をすることができます。
我が家が購入したカメラは以下の機種です。
カメラはコンセントに繋いで使用し、モニターは充電式バッテリーで稼働します。
一般的な戸建て程度であれば無線は十分に届きます。
音声も拾ってくれます。
モニターから遠隔操作でカメラの首を振ることができます。(パン・チルト)
暗視機能もあります。
価格は5,000~2万円程度です。
我が家が選んだ機種は、付属モニターの他に手持ちのスマートフォンからも視聴できます。
最新の機種は子供追跡機能が付いており、ハイハイなどで子供がフレームアウトしても自動でカメラの向きを合わせてくれるものもあります。
ただ、私が購入した時点では、追跡機能付き&スマホ対応という機種がなかったので、追跡機能なしでスマホ対応ありの機種を選びました。
0歳8ヶ月の長女は最近自力で移動できるようになってきたので、自動追跡機能も欲しくなってくるかなと思います(^^;
我が家では以下のようなシーンで活躍しています。
- 嫁が長女をおいて家事をする。
- 嫁不在時に私がテレワークしながら長女を監視。
- 長女を寝かしつけた後、嫁がリビングでテレビを見ながら長女を監視。
初代機から長い期間を掛けて改良されてきたようで、使い易く洗練されているという印象を持ちました。
弱点・欠点としては、
・1階と2階で使うと、時々通信が途切れる。(すぐに復旧)
・Wi-Fiの2.4GHz帯と干渉する。5GHz帯なら問題ない。
・モニターは充電しながらの使用ができず、使わない間に充電しておかなければならない。
通信に関してはその家の構造や干渉する電波の問題でもあると思いますが、モニターの電源については今後の改良を期待したいです。
窓の転落防止柵
子供の安全対策になりますが、窓からの転落を防止するために窓枠に簡易設置型の柵を付けています。
詳細は下記の記事にも記載しています。
特徴としては、
- つっぱり方式で窓枠に固定するので、穴を開けたり特殊な工具は必要ない。取り外しも可能。
- 子供が体重を掛ける分には十分な固定強度を有している。
- 柵の高さが高い。(76cm)
- 可変式で窓枠幅81~215cmに対応。
- 価格は5,000~8,000円程度。
我が家は家具の配置の関係で2階の窓から子供が容易に転落する危険があったため、柵を設置出来てよかったです。
鼻水吸引器
電動で子供の鼻水を吸引する器具です。
我が家はメルシーポットという商品を使っています。
価格は1万円前後です。
長男が0歳の頃から使っていますが、非常に役立っています。
友人が購入した類似の吸引器は吸引力が弱くあまり使えないと言っていましたが、この商品は吸引力や使い勝手で不満を感じたことはありません。
特に小さい子供には、別売りの細口ノズルを使った方がよいかと思います。
素人がこのような機器で鼻の吸引を行ってよいものかと思い小児科医に聞いてみましたが、むしろ自宅でも鼻水の除去はやってあげた方がよいと言われました。
商品の欠点ではないのですが、鼻に突っ込むものなので衛生を保つために使用する度に部品を洗わなければなりません。
風邪シーズンは1日数回、使って→洗っての繰り返しですので、少々面倒くさいです。
どうしても面倒くさい人は、ノズルを複数個購入して何回分かをまとめ洗いしても良いかと思います。
立姿勢用パソコン机
これは0~1歳児の子守りをしながら在宅勤務をしている人向けです。
多くのママさん・パパさんはご経験があると思いますが、小さな子供は立ったままおんぶ・抱っこをしていないとぐずりやすくなります。
抱っこしていても椅子に座るとぐずってしまうことがありますね。
私も、テレワークしながら長女(0歳)の子守りすることがありますが、ぐずらないようにおんぶ・抱っこしながら立ったままパソコン仕事をしたいと思っていました。
その要求を満たしてくれるのが抱っこ紐と立姿勢用のパソコン机です。
抱っこ紐はお持ちの家庭も多いと思いますので、あえてここでは触れません。
ちなみに我が家はErgobabyの抱っこ紐を使っています。
立姿勢用のパソコン机は背の高い机を買ってもよかったのですが、部屋のスペースに余裕がないのと背の高い机を置いても子供に倒されてしまいそうでしたので、下のようなパソコン用のローテーブルを買って通常使うテーブルの上に置いて高い机を作ることとしました。
これで立姿勢でパソコン仕事ができる環境ができますし、使わない時は折りたたんでしまっておけます。
上のローテーブルは価格も安く天板に角度を付けることができ、折りたたみも容易で良いのですが、足がちょっとガタつくところが欠点です。
砂場セット
子供の遊具として、小庭に小さな砂場を造りました。
長男は砂場が大好きなのですが、私・嫁ともに公園に連れて行ってあげられない時に自宅の庭で砂遊びをさせられて便利です。
我が家の場合はタフブネに市販の砂場用砂を入れて砂場としています。
詳細は下記の記事にも書いています。
長男も5歳になり流石に砂場ブームも過ぎ去りつつありますが、長女がもう少し大きくなって再度重宝してくれればと思います。
ビニールプール
現在我が家には2つのビニールプールがあり、それぞれ違う使い方で役に立っています。
1つは小庭に置いて、素直に水を溜めてプールとして使っています。
幼稚園が夏休みの間、やはりいつでも遊びに連れて行ってあげられず、ましてプールも近くにないので、小庭のプールで遊ばせるととても喜んでくれます。
もう1つ直径1mぐらいの小さなビニールプールを室内遊び用に使っています。
使い方は色々ですが、長女(0歳)をプールの中で寝かせたり、長男が室内で水を使った遊びをする時に水をこぼしてもいいようにプールの中でやらせたりします。
簡易立水栓
屋外に立水栓がないお家向けです。
子供がいる家庭は特に立水栓があると非常に便利です。
外で遊んで汚れが酷い時に室内に入る前に手を洗わせたり、靴などの汚れ物を洗ったり、ガーデニングの水やりに使ったり。
我が家は元々立水栓が無かったので、簡易的に立水栓を設置できる以下の製品を使っています。
水栓柱と流しが一体となっているので、置いて水道のホースを繋ぐだけで立水栓ができます。
ただし、散水栓などの水源があってホースで水を引ける必要があり、排水口も必要です。
また蛇口も別売りです。
本体価格は11,000円程度です。
番外編5選
子育てに役立つが、買ってくるだけでは使えず“アイテム”とは呼べないものや、家では使わないものを5点紹介します。
人工芝
お庭がある家においては、人工芝は非常におススメです。
雨が降ってもぬかるんだりせず、裸足で遊んでもほとんど汚れを気にする必要はありません。
お手入れも不要で、天然芝のように枯れることもなく、7~8年使えます。
ただし落ち葉が溜まると掃除がちょっと大変です。
我が家の人工芝はカインズ(ホームセンター)で買ってきて、DIYで敷設しました。
敷設そのものは難しくないのですが、庭の地形が入り組んでいたり植木などの障害物があるとちょっと大変です。
価格は、人工芝の下に敷く防草シートも含めて10m2で2万円程度です。
窓の飛散防止フィルム
子供が小さいと家の中を走り回って窓ガラスに突っ込んだり、割れたガラスの破片を浴びたりしないかヒヤヒヤします。
そこで、万一窓ガラスに突っ込んだり窓ガラスが割れてもガラスが飛散してケガすることがないように、ガラスにフィルムを貼ることをおススメします。
ただし、自分でフィルム貼ろうとすると非常に面倒くさく、気泡が入らないようにするのも難しいです。
実は私も、この家に引っ越してきてから大量のフィルムを買いましたが、まだほとんど貼れていません(^^;
エアコン遠隔操作アダプター
子育てに限らず、エアコンを別室から遠隔操作できると快適・便利です。
例えば我が家は、夏の夜間は寝室の冷房をつけっぱなしですが、子供の寝かしつけ時間の少し前に遠隔でエアコンを起動しあらかじめ室温を下げておきます。
部屋まで行ってエアコンのスイッチを押しても1分程度ですが、忙しい寝かしつけ前の時間に少しでも時間を取られないのは便利です。
他にも外出先から帰る前にエアコンを起動しておけば、帰ってすぐ冷暖房の効いた部屋で快適に過ごすことができます。
これから新規でエアコンを買われる方は、絶対にスマホ遠隔操作対応機種をおススメしますが、既に設置済の機種でも別売りのアダプターを取り付ければ遠隔操作化できる場合があります。
例えば、我が家と同じ三菱製エアコンであれば2014年製以降であれば対応している機種があり、1万円程度のアダプタを取り付けることでスマホからの遠隔操作が可能となります。
メーカーのHPには「専門業者による据え付けが必要」と書かれておりますが、据付工事説明書を読む限りではDIYでの据え付けも可能ではないかと思われます。
ただし、本製品に関しては私も購入したばかりでありこれから据え付けを行いますので、本当にDIY可能かははっきり分からないところであります。
実際に据え付けをやってみたら、記事で報告させて頂きます。
AILEBEBE/KURUTTO(チャイルドシートのおススメ)
車の話になりますが、チャイルドシートのおススメとしてAILEBEBEのKURUTTOを紹介します。
価格は5万~7万円程度です。
シートが360°回転するので子供の乗せ降ろしが容易ということも去りながら、このチャイルドシートにはもう1つおススメポイントがあります。
あくまで我が家の経験談ですが、どうやらこのチャイルドシート乗り心地・座り心地が良いらしく、うちの子供は長時間のドライブでも滅多にぐずりません。
友人の子供は車に乗ると必ずぐずると言っていましたが、チャイルドシートの良し悪しもあるのではないかと思います。
うちの長男も他のチャイルドシートに座るとドライブを嫌がることがあります。
私の考察としては、このチャイルドシートは卵型シートで膝を持ち上げるような形になるので、足が安定して辛くないのではないかと思います。
フットレスト
こちらも車の話で、上のチャイルドシートの続きになります。
これからチャイルドシートを買う方はドライブ中のぐずり防止のため上のKURUTTOがおススメですが、既にチャイルドシートを買ってしまった家庭や、子供が大きくなってこのチャイルドシートでは窮屈になってしまったお子さんでドライブ中のぐずりが気になる方は、下のフットレストを使ってみると改善するかもしれません。
あくまで私の経験則&考察ですが、子供も大人も足が地面に着かずブラブラさせた状態で長時間椅子に座っていると足が辛くなってくるのではないかと思います。
上で紹介したチャイルドシートも膝を持ち上げる形になり、足をブラブラさせることがないので、足の辛さがないのではないかと思います。
飛行機や電車もアッパークラスになるとフットレストがありますね。
チャイルドシートの形状で足を安定させてあげられない場合は、このようなフットレストを設置してあげると足が安定して座っている辛さが軽減されます。
うちの長男も、体が大きくなって上のチャイルドシートが窮屈になり、簡易的なチャイルドシートに変えてからドライブを嫌がるようになりましたが、フットレストを設置してからはそこまで嫌がることはなくなりました。
個人差があると思いますので必ず改善するとは断言できませんが、ドライブ中にぐずりのあるお子さんには一度試してみてよいのではないかと思います。
私が購入した当時は4,500円でしたが、現在は品薄で9,000円程度まで値上がりしているようです。
最後に
私たち夫婦も2児(5歳・0歳)の子育てに奮闘中であり、多くのママさん・パパさんブロガーからアドバイスを頂いていますので、私も自分なりのおススメアイテムを紹介してみました。
今回は子育てアイテムの中でも認知度が高いものやほとんどの家庭で使用されているものは割愛しました。
子育てに関連するブログ記事は下記カテゴリーにも集めています。
子育て奮闘中のママさん・パパさん、子供が楽しく健やかに成長できるようにいっしょに頑張りましょう\(^o^)/
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
筆者(やんとも)とこのブログについての紹介です( ^ω^)b
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