駐輪場を造るPart3 花壇の植物の撤去【DIY・カスタマイズ】
こんにちは、やんともです。
中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。
駐輪場を造るシリーズの続きです。
前回までで駐輪場となる花壇の奥にある植木を撤去しました。
今回は花壇に植えられた植物の撤去です。
1.植物の撤去
2.植物と土の処分
■土は簡単に処分できない
■処分業者探し
■処分業者まで植物と土を運ぶ
3.次回へ続く
<駐輪場を造るPart1 候補地を探す>
<駐輪場を造るPart2 植木の伐採>
1.植物の撤去
駐輪場を造る場所として道路に面した花壇を選びました。
花壇には植物が植えられています。
こういう植物は何と呼ぶのでしょうか?
木ではないし、花でもないし(・_・?)
駐輪場を造るためにこの植物を全て撤去します。
前回の植木の撤去と同時並行でやりました。
自分でショベルやスコップを使ってひたすら掘り返していきます!
植物もしっかり根を張っているので、なかなか重労働です!
土日を使って何週かに渡って行いましたが、翌日は体が痛いです(´;ω;)
掘り返した植物は厚手のゴミ袋に詰めていき、90L×4袋詰めたところで完了しました( `・ω・´) b
2.植物と土の処分
土は簡単に処分できない
次回改めてお話ししますが、植物を撤去した後さらに花壇の土を取り除いて地面のレベルを下げます。
今回のDIYで1番厄介だったのは土と植物の処分です。
植物と土を合わせて90Lゴミ袋×8袋を処分しなければいけません。
植物だけなら燃えるゴミでよいのですが、土と土の付いた植物は通常のゴミの回収に出すこともゴミ処理場に持ち込んで処分してもらうこともできません。
産業廃棄物になるんですねφ(・ω・`)
市のHPを見ると自分で処分業者を探さなければならず、植木屋さんに問い合せてくださいと書いてありました。
植木屋さんと言えば、前回の記事で植木の伐採を頼んだ植木屋さんがいるので、一緒に処分してもらえないか相談してみました!
しかし、完全に土を落とした植物は処分できるが、土と土の付いた植物は産廃処分の免許がないので引き受けできないと。
別途業者を探すこととなりました。
処分業者探し
Googleで「〇〇市 土 処分」などと検索するといくつかの業者がヒットし、サイトには「○○市で土の処分承ります」などと書いてあるのですが、実はよく見ると他県などの遠方の業者が多いです。
恐らく検索ワードや検索した位置情報によりサイトの表記が変わるようになっており、検索でも上位に来るようになっているのだと思います。
でもこれって結構厄介です(ーー゛)
土の処分など単価が高いものではないのにうっかり遠方の業者に問い合せると、まず見積りに来てもらうだけで日数を要します。
そして見積りを出してもらっても出張費で高く付きます。
見積りが高いので他の業者で見積りを取りなおそうとすると、そこから更に時間がかかり、作業が進まなくなります。
なので処分業者探しは結構苦労しました(_ _;)
今度は家の郵便受けに不用品回収業者のチラシのポスティングがあり、土の回収もやっているとのことだったので、ここの業者に相談してみることにしました。
最寄の営業所はそこまで遠くなさそうです。
電話で問い合わせてみたところ、
業者 「概算で2万5千円です。」
私 (高いな・・・)
業者 「お予算はいくらぐらいですか?」
私 「予算は決めていませんが、正直高いと思っています。」
業者 「では2万円でいかがでしょうか?これならだいぶ安いですよ。」
私 「・・・では。」
ということで、一旦1週間後の回収で依頼することにしましたが、やはり土の処分8袋で2万円は高いと思いました。
もう1度本気で業者を探すことにしました。
Googleは余計な仕事をするので他の方法で検索したところ、家の近くで産廃処分業者を見つけました。
ここなら自分で持ち込みもできそうです。
電話してみたところ、
業者 「1袋800円ですかね。」
私 (800円×8袋で6,400円か。これならいいだろう。)
ということでこちらの業者に決めました(^^)
元の業者にキャンセルの電話を入れたところ少し粘られましたが、他社の見積り額を伝えたところ引き下がってくれました。
処分業者まで植物と土を運ぶ
予約当日、土と植物の入った袋をマイカーのトランクに詰めて2往復して業者まで運びました。
6,400円+消費税で7,040円。
探せばもっと安いところがあるのかもしれませんが、産廃の処分なのでこんなものだろうと納得しています。
3.次回へ続く
今回までで植木と植物の撤去が終わりました。
土の処分しかり、植木の伐採しかり、近くの業者を探そうとしても素直に近くの業者が検索されてくれず結構面倒くさいです。
ネットで何かの業者を探す際はどこから出張してくるかをよく確認し、遠方の業者は避けるようにした方がよいかと思います。
次回は駐輪場の地面を造っていきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
筆者(やんとも)とこのブログについての紹介です( ^ω^)b
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