【マイホーム探し まとめ】そもそも論~家探しの流れ~家探しの始め方【中古×戸建て】
こんにちは、やんともです。
中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。
家探しの体験談を綴っていきたいと思います。
今回はマイホームや中古戸建てに関して、これまでの記事のまとめを書かせて頂きます。
リメイク版を作成しておりますので、こちらをご参照ください。
1.マイホームそもそも論
持ち家から賃貸か
個人のライフスタイルや価値観によって決めていくことになりますが、最も重要なポイントは「将来住み替えを余儀なくされるリスクをどう考えるか」だと思います。
<持ち家か賃貸か 住居のそもそも論、考えるべきポイントはこの1つ>
戸建てかマンションか
これもそれぞれのメリット・デメリットを認識しつつ、個人の価値観で決めていくことになります。
主なポイントは、
戸建て :広い、将来土地としての資産が残る
マンション:立地が良い(駅近)、セキュリティが高い
などです。その他詳細はリンクをご参照ください。
新築か中古か
個人的には中古をお勧めします。
中古のよいところは
・コストパフォーマンスが良い
・完成した姿をイメージができる
・立地が良い
・自分好みにリノベーションできる
・悪い環境を見抜きやすい
です。
2.中古戸建て物件購入の流れ
大きな流れは以下のチャートの通りです。
詳細はリンク記事、もしくは個別記事をご参照ください。
3.家探しの始め方
予算の設定
世に言われる借入額の目安を参考にしつつも自分で収入と支出を計算し、余裕を持って返済できる借入額を設定します。
条件の設定
エリアや予算との兼ね合いを見ながら表にまとめていくとよいです。
家探しの途中で修正が入ってもOK。
中古の場合は家の状態(築年数)によってリフォーム費用が変わってきますので、その点を考慮に入れておいてください。
エリアの絞り込み、相場の調べ方、エリアリサーチ
個人の経験談ですが、職場や実家などよく行く場所までの所要時間、条件と価格相場との兼ね合い、実際にその街を訪れたエリアリサーチ結果、ハザードマップのチェックなどによりエリアを絞り込んでいきます。
相場調べはひたすら不動産サイトで物件を検索して、地図アプリ上などに整理して相場を掴みます。
エリアリサーチは実際に足を運んで、駅前や住宅街の雰囲気を感じ取ります。
<エリアの絞り込み方 候補エリアを50駅から4駅へ>
<相場の調べ方 不動産サイトの情報を効率的に整理する>
<エリアリサーチ ドライブ感覚で実際に足を運んでみる>
ここまでのまとめとしては以上です。
今後予定している記事としては、
・物件見学の体験談
・立地に関する評価の仕方
・周辺環境の調べ方
・不動産営業マンについて
・築年数について
・リフォームについて
・申し込み、契約、価格交渉について
・住宅ローン、火災保険について
などお伝えしていければと考えております。
引き続きよろしくお願いします。
筆者(やんとも)とこのブログについての紹介です( ^ω^)b
中古戸建てをメインに『家探し』の記事を書いています。
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